未来のための公共

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政治

菅義偉首相は必死になっているのか、余裕なのか【菅政権は安倍政権のコピー?】

突然、舞台から降りた安倍首相(2度目)に代わって、半ばお決まりの出来レースのように誕生した菅内閣。その発足後は、自分の政権の個性を出そうと必死になっている雰囲気がよく漂っている。前政権は完全に安倍一色であり、アベノミクスなどあからさまに自分…

安倍首相「高い緊張感を持って注視」、つまり国民に丸投げ【無責任政権】

安倍晋三首相は2020年8月6日、新型コロナウイルスの感染再拡大に関連して、お盆の時期の帰省自粛を求めませんでした。基本的な感染防止策の徹底を求めた上で「高齢者の感染につながらないように十分注意してほしい」と呼び掛けるのみ。同時に「直ちに緊急事…

「医療体制、“ひっ迫していない”は誤り」 都の会議で専門家が苦言【嘘はバレる】

状況は日に日に悪化していますが、東京都の新型コロナウイルスのモニタリング会議が2020年7月22日に開かれ、専門家から「『都の医療体制が逼迫(ひっぱく)していない』という政府の説明は誤り」と厳しい指摘が出ました。菅義偉官房長官は21日午後の会見で、…

GoToキャンセル料、批判受け方針転換し、政府が補償へ【頼りない政権】

新型コロナウイルスよりも政府の方が国民生活を脅かしているのかもしれません。 観光支援策「Go To トラベル」はもはや壊滅的なまでに迷走していることは誰が見ても明らかです。すでに多くの人が疑問の声をあげ、いい加減にうんざりだと口々に述べています。…

生活保護費引き下げに受給者たちが反対の声をあげる

政府が18日に公表した生活保護受給額の引き下げ方針について、反対する受給者らが19日、東京・永田町の衆議院第1議員会館で院内集会を開いた。集会には約160人が参加し、受給者は「保護費をどんどん下げられると、やっていけない」と憤った。 脳性まひで電…

立憲民主党、カジノや共謀罪の廃止求めて法案提出

立憲民主党は11月30日の政調審議会で、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法を廃止する法案を了承しました。「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法の廃止法案や、ギャンブル依存症対策を強化する法案などと共に、今国会に提出す…

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