「医療体制、“ひっ迫していない”は誤り」 都の会議で専門家が苦言【嘘はバレる】
状況は日に日に悪化していますが、東京都の新型コロナウイルスのモニタリング会議が2020年7月22日に開かれ、専門家から「『都の医療体制が逼迫(ひっぱく)していない』という政府の説明は誤り」と厳しい指摘が出ました。菅義偉官房長官は21日午後の会見で、東京都の医療提供体制について「逼迫している状況にはない」との見解を示していたのですが、これで政府側がいかに安易に判断をしていたかが露呈しました。
多くの人がこのニュースに厳しいコメントを寄せています。
以下はYahooの記事からの引用です。
コメントA
今なぜ外に出て遊びましょう。旅行しましょうなんでしょう。
これで、感染爆発だったら、政治家のどなたが責任を取るのですか?
国民の命がかかっているのに、またいつものように責任を感じるだけで、責任を取らない総理ですから、何も期待できません。
コメントB
メディアに出てる専門家も東京都のモニタリング会議の専門家も、多くの専門家がGotoキャンペーンに否定的意見。なのに国は聞く耳持たず。そしてなぜか国が集めた専門家から発信される意見はキャンペーンに肯定的。
これで全国に感染増加が拡大した場合、誰が責任取るのか?
コメントC
gotoキャンペーンよりgoto検査の方が先では?と俺は強く思うけど、東京の人数も多いし、毎回200前後で感染者判明すると、ベッドの確保などの医療体制はかなり厳しいだろうな。
まだ殆どの国民は陰性か陽性か検査もしてないからわからないままだろうし、このままあちこち外出したら現地でも迷惑だろうし。
コメントD
予想はできていたはずです。わかっていながら対策を取らないのは重大責任です。国と都がずれている場合ではないので早急に緊急対策してもらいたいです。緊急事態宣言もそろそろ準備したらどうですか。経済を動かすのも良いけれど感染者激増対策も並行して頂きたい。
コメントE
感染が拡大してるが、今は重症者や死者が少ないから大丈夫的な政府の考えにびっくりしている。
重症者や死者が増えるのは、感染が拡大してきてから2、3週間後。春の緊急事態宣言の時はそうだった。
取り返しのつかない事にならないうちに、厳しめの対策してほしい。
コメントF
政府の政治家に1日看護師を体験させたらどうだろう?
1000もの人に食事を三度三度食べさせるだけでも大変だ。おまけに感染者だから防護服で自分が感染する恐れもある。服を脱ぐ順番を間違えてもいけない。ミスをして院内感染になれば責任問題にもなる。
コメントG
東京だけでなく、大阪も120人と増えました。ちょっと前まで東京も100人越えから今では倍増になりましたので、大阪も今の東京の様な感染者数になるのも時間の問題かもしれません。この2都市を中心にさらに隣県も増加、病院数、医師数も少ない県はすぐに逼迫した状況になることでしょう。
GoToキャンペーンの強行が感染者を全国に増やす結果はこの連休後には残念ながらはっきりとでることでしょう。
コメントH
やはり政府は金の使い方を誤ったみたい。医療崩壊を招かないためにも自粛したはずなのに、その間に手を打たなかったのかな? 逆方向の政策してたらダメよね。経済を動かす必要も有るけど、最初がなぜ旅行関連なんだろう? 誰が考えても感染広がるだけなのに。どんな癒着・忖度があるのかな…?
本当に日本はどうなってしまうのでしょうか。これからも未来のために声をあげないといけません。